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インターホンの交換は意外とカンタン!詳しい交換方法と注意点

インターホンの知識
2019.7.16 更新
インターホン

「インターホンの交換って自分でできるの?」
「いちばん安くできる方法が知りたい!」

あなたは今こんな悩みを持ってはいませんか?

こんにちは!
みんなのインターホン屋さんの作業員、高橋です。

インターホンを自分で交換すれば安く済むって聞いたけど、肝心の方法がわからない
インターホンにどんなタイプがあるのかもわからないし、不安は増すばかり…

急にインターホンが鳴らなくなったのに、すぐに交換できないのは中々しんどいですよね。
せっかくの荷物が来てもわからないですし、来客に気づかなければ相手にとても失礼になってしまいます…。

インターホンの寿命は家庭用のものだとおよそ10年
もし「ピンポーン」と鳴らなくなってしまったら、素直に交換した方がいいかもしれません。

また、インターホンによってはDIYで交換できるものとできないものがあります。
DIYできないインターホンを無理やり交換しようとすると、感電の危険があるんですよ…!

今回の記事では、インターホンを交換する手順をわかりやすくご紹介します
さらに準備物や注意点まで詳しくお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは参りましょう!

このインターホンならDIYで交換できる

この記事を読んでいる方の中には「インターホンを自分で交換したいけど、そもそもDIYしていいのかな」と不安に思っている方がいるかもしれません。

ですがご安心ください。
次の2つのインターホンを使っていれば、DIYでカンタンに交換できますよ

  • 電源コード式インターホン 
  • 乾電池式インターホン 

電源コード式インターホンとは、コンセントとプラグをつないで使うインターホンのこと。
掃除機やスマホの充電器を想像していただけるとわかりやすいかと思います。
一方の乾電池式インターホンは、その名の通り乾電池で動くインターホンのことです。

どちらかの電源を使っているインターホンなら、DIYで交換できます。

逆にDIYで交換できないのは、電源直結式という電源を使ったインターホン。
これは家の中を通っている電線を直接インターホンに挿しているため、交換するには「電気工事士」という資格が必要なんです。

ちなみに電気工事士の資格は「専門的な電気工事」に必要で、第一種・第二種の2種類があります。
電源直結式インターホンを交換するなら、最低でも第二種の資格が必要なんです…。

もしお家のインターホンが電源直結式だった方は、DIY以外の別の方法で交換しましょう。

インターホンの電源を確認する方法

「インターホンを交換したいけど、電源がどれかなんてわからない!」という方は多いかと思います。
そもそも普段から電源を気にすることって少ないですよね。

そこで、インターホンの電源をカンタンに確認する方法をご紹介します。

  1. インターホンの室内親機を上にスライドさせて外す
  2. 外した親機の裏を見て配線が4本以上あれば電源直結式

たったこれだけです。
すぐにできるので、あなたも一度お家のインターホンを確認してみてくださいね。

自分でやれば安い!インターホンの交換方法と注意点

インターホンを交換したいけど、できるだけお金は使いたくない。
安く抑えられるなら自分で交換したい!って思いますよね。

そんな安く済む自力交換ですが、加えてこんなメリットもあります。

  • 準備物が少ない(基本的にはドライバーのみ)
  • 時間がかからない(20分で終わる)

安く済ませられるし時短で交換できるなんて、何かと忙しいあなたには魅力的ですよね。

一方、デメリットもあるんです。

  • チャイムコードの断線を自分で交換しようとすると、余計に悪化してしまう
  • 子機の設置に失敗すると、モニターが見づらくなったり雑音が入る
  • 設置に失敗すると、修理代などで余計にお金がかかってしまう

なかなか怖いワードが並んでいますよね…。

チャイムコードという耳慣れない言葉がありますが、これは通信専用の配線のこと。
インターホンの裏側に2本通っており、親機と子機を繋いでいます。

そんなチャイムコードの断線が、インターホンの故障原因の場合も。
これを自分で交換しようとすると、関係ない配線に手をつけて断線させてしまったり、無理に交換しようとして壁などにダメージを与えてしまう恐れがあるんです…!
自分で交換するメリット・デメリットを知っていただいた上で、早速やり方をご紹介します!

20分で終わるインターホンの外し方・取り付け方

交換作業

交換方法の前に、あらためて自分で交換できるインターホンの条件をお伝えします。
それが以下の5点です!

  • ネジなどでカンタンに取り外せる
  • 親機(室内)の電源が電源コード式か乾電池式になっている
  • チャイムコードが配線されている
  • オートロック・電気錠と連動していない(集合住宅は注意!)
  • 熱感知器やガス警報器と連動していない

ちなみにチャイムコードは弱い電流しか流れていないため、触っても「ビリッ!」とはきません。
もちろん感電することはありませんよ!

5点の条件がクリアされていれば、あなたは自力でインターホンを交換することができます。
さっそく流れをご紹介しますね!

交換に必要な準備物

自力交換をする上で、必要なものを準備しなければなりません。

必要最低限の準備物はこちらです。

  • ドライバー(プラス・マイナス)
  • 新しいインターホン(電源コード式・乾電池式)

これだけでいいの!?と驚かれるかもしれませんが、ご自分で交換できるようなインターホンなら、ドライバーがあれば十分と言えます。

カンタンそうだな〜と安心してもらえたところで、まずはインターホンの外し方をご紹介します!

インターホンの外し方

最初に外すのは玄関子機です。

外す順番は絶対に子機から!という訳ではありません。
ですが先に親機の取り外しをすると、交換している間に誰かが訪問してきたときにインターホンが鳴らない、というトラブルが起きてしまいます。

逆に子機を先に外してしまえば、訪ねてきた人はインターホンの工事をしているとわかり、声などで伝えてくれるはずです。

そのため、私は先に玄関子機を外すことをおすすめしています!

まず玄関子機の外し方がこちらです。

  1. ドライバーを使って子機を固定しているネジを緩め、通っているチャイムコードが切れないようにゆっくりと引き抜く。
  2. チャイムコードを子機に繋いでいる部分のネジを緩めて、チャイムコードを外す。
  3. 壁についている台座のネジを緩めて外す。

以上です!
「ドライバーだけでインターホンって外れるんだ」とびっくりされるかもしれません。

ちなみに1の過程でマイナスドライバーを差し込み、コードを引き抜く機種もあります。
インターホンの種類に応じて、外し方を変えましょう。

次に室内側親機を外します!

  1. 電源コード式のインターホンは、先にプラグを抜いておく。
  2. 親機を上に持ち上げ、チャイムコードが切れないようにゆっくり外す。
  3. チャイムコードを親機に繋いでいる部分のネジを緩めて、チャイムコードを外す。
  4. 壁についている台座が落ちないように押さえながら、ネジを緩めて外す。

これでインターホンをすべて取り外すことができました!

インターホンの取り付け方

いよいよ新しいインターホンを取り付ける段階に入りました!

配線で繋がっている通常のインターホンと、無線でやり取りするワイヤレスインターホンで付け方が違うため、ここでは別にご紹介します!

通常のインターホン

まずは通常のインターホンの取り付け方です。

玄関子機の付け方はこちら。

  1. 子機を固定する台座を、空いているネジ穴に合わせて固定する。
  2. 子機裏側の接続部分に、チャイムコードを繋いで固定する。
  3. チャイムコードが固定されているか確認した後に、子機を台座にセットしネジを締める。

次に室内側親機を取り付けます。

  1. 親機固定用の台座を壁の内外から挟んで、ネジで固定する。
  2. 親機裏側の接続部分に、チャイムコードを繋いで固定する。
  3. チャイムコードが固定されているか確認し、台座に親機をセットする。

これで交換は完了です!

もし難しそう…と思われる方は、業者に交換をお願いするのも手です。

詳しくは業者に任せれば手間ナシ!失敗せずに交換できますをどうぞ。

ワイヤレスインターホン

ワイヤレスインターホンは、チャイムコードを通す必要がないのが特徴。
取り付けるだけでカンタンに作業が終わるのはいいですよね。

まず玄関子機の取り付け方をご紹介します。

  1. 台座を取り付ける前に、チャイムコードの先端をビニールテープで巻きつけ絶縁する。絶縁が完了したら、チャイムコードを壁の中に押し込み隠す。
  2. 子機を固定する台座を、空いているネジ穴に合わせて固定する。
  3. 子機を台座に取り付け、ネジで固定する。

次は室内側親機の取り付け方です。

ワイヤレスインターホンの場合、親機を壁に固定せず、好きな場所に置けるようなタイプが多いです。
今回は、壁に取り付ける室内側親機の取り付け方をご紹介します。

  1. 親機に装着されている取り付け金具を外す。
  2. 取り付け金具をネジを使って固定する。
  3. 親機を上から差し込み、取り付ける。

たったこれだけです!とてもカンタンですね。

ここまで、インターホンの外し方・取り付け方をご紹介しました。
カンタンな作業ばかりで楽そうだな〜と思われるかもしれませんが、実は作業中に注意していただきたいこともあるんですよ…!

作業する上での注意点

疑問

「へー交換は結構簡単そうだな。早速やってみよう!」
なんて思っている方もいるかもしれません。

ですがちょっと待ってください。

インターホンの交換作業はカンタンかもしれませんが、インターホンは精密機器です。

精密機器を取り扱う上で、作業中の注意点は意外とあるんですよ!
詳しくご紹介していきますね。

交換するときの注意点

交換するときに注意していただきたいのがこちらです。

  • チャイムコードの差し間違い
  • チャイムコード同士の接触
  • 壁内側の台座の落下

チャイムコードはプラス・マイナスがないため、逆の穴に差しても問題ありません!

ですが差す場所を間違えたりうまく取り付けていなければインターホンは正常に動作しません。
さらに、チャイムコードの先端(中の配線)同士が触れてしまっている場合も同様です。

また親機の台座は、壁の内外から挟んで固定していることが多いです。
壁の中にある台座やネジが落ちないように、手で押さえながら作業しましょう!

もし落としてしまった場合は拾うのが難しいため、ホームセンターやネットショッピングで購入し直しましょう。

ワイヤレスインターホンの注意点

ワイヤレスのインターホンは設置場所の自由度が高く、性能がいいものが多いです。

しかしそういったメリットゆえの注意点があります。
それは、設置場所をミスすると通信が不安定になってしまうという点です。

以下の設置状況だと、音声や映像が乱れてしまうかもしれません。

  • 親機と子機の距離が遠い
  • 鉄筋・鉄骨の建物
  • 親機と子機の間に、鉄板や断熱材がある
  • 無線LAN機器や電子レンジなどの近くにある

ワイヤレスならではの問題ですよね。
設置するときには距離や電波の状況に気を配りましょう!

ここまで、注意点についてご紹介しました。
インターホンの交換はカンタンにできるとはいえ、かなり細かいことまで気をつけなければいけないことがわかっていただけたと思います。

「自分でやるのが面倒に思えてきた…。」
「失敗して余計なお金をかけたくない!」
という方は、次にご紹介する「業者に交換してもらう場合」についても参考にしてみてください。

業者に任せれば手間ナシ!失敗せずに交換できます

最後に、業者に交換をお願いする場合についてご紹介します。

業者に頼むとお金がかかるし、なんとなく抵抗を感じてしまいますよね。
できるだけ安く抑えたいし…。

ですが、自分で交換するのと同じように、業者に交換してもらうのにはメリットがあるんです!
それがこちら。

  • 電源直結式インターホンなど、資格・工事が必要なインターホンをつけてもらえる
  • 配線の接続など、面倒なことをせずに済む
  • 家の構造や配線に合わせて、工数を減らしてインターホンを取り付けてもらえる
  • 失敗せずに取り付けることができる
  • 設置に時間がかからない
  • アフターフォローなどの保証がある

こうやって挙げてみると、意外とメリットが多いことに気づいていただけると思います。
専門知識があるからこそ、素早い設置や状況に合わせた工事ができるんですね。

また取り付け工事後のアフターフォローがあれば、もし問題が起きてもすぐに対応してもらえます。

一方、デメリットがこちら。

  • 自分で交換するよりも費用がかかる
  • 業者の選び方が難しい
  • 業者によってはすぐにきてもらえない

やはり、自分でやるよりも費用がかかってしまう点は気になってしまいますよね。
また、業者に関する知識がない方だと、選ぶのにも迷ってしまいそうです。

それでは、業者に交換してもらうと実際はどのくらいお金がかかるのでしょうか?
ケース別に詳しくご紹介します!

気になる費用は?ケース別まとめ

作業員

一口にお金がかかる!…と言っても、取り付けるインターホンや家の状況によってかかってくる費用は変わります
交換料金の幅は、だいたい5千〜5万円ほど

そんな費用や内訳について、ケース別に具体的にお伝えしますね。

配線工事がいらない場合

これは今まで通常のインターホン(通話・モニター式)を使っていた場合です。
チャイムや集合住宅の場合は当てはまりません。

元々通っている配線を使って新しいインターホンに交換することができます。

この場合の費用相場は、だいたい2〜3万円ほど
実際の内訳例をご紹介します!

作業内容 費用(円)
新しいインターホン代 12000
取り付け工事代 4000
出張作業代 3000
合計 19000

自分で交換して失敗し、新しいインターホンを買う羽目になるよりは、だいぶ安くすることができます。
また、インターホンの機能を抑えればもっと安く済ませることもできます。

ちなみに工事開始から完了までの作業時間は15分ほどと、かなり短い時間で交換してもらえるんです!

また、ワイヤレスのインターホンでも値段はそこまで変わりません。
費用も2〜3万円が相場です。

実際の内訳例がこちら。

作業内容 費用(円)
新しいインターホン代 15000
取り付け工事代 3000
出張作業代 3000
合計 21000

ワイヤレスのインターホンは、通常のインターホンよりも値段が高いことが多いです。
そのため、先ほどの例よりも少し高くなってしまいます。

それでは次に、配線工事がいる場合の費用もご紹介します!

配線工事が必要な場合

今まで使っていた、もしくは新しくつけるインターホンによっては、配線工事が必要な場合があります。

このケースでは「電気工事士」の資格がなければ工事してはいけないので、決してあなたご自身で交換しないように注意してください!

いちばん多い例として、呼び鈴(チャイム)から新しいインターホンに変える場合です。

この場合、壁の中の配線をそのまま使えます。
しかし室内側のチャイムは部屋の端にある場合が多いため、インターホンが使いやすくなるように配線を延長する必要があるんです!

工事も込みの費用相場は、4〜5万円
詳しい内訳は以下の通りです。

作業内容 費用(円)
新しいインターホン代 13000
電源増設工事代 12000
チャイムコード延長工事代 8000
取り付け工事代 4000
出張作業代 3000
合計 40000

さすがに費用は高くなっていますね…!
専門的な工事は、知識がない方がすれば感電・火事の危険があるため、少しお高くなってしまいます。

しっかりとした知識をもつ業者に依頼して、手間をかけることなくインターホンを設置しましょう。

業者を選ぶポイントは4つ!

もし業者に依頼するなら、優良な業者に交換してもらいたいですよね!
料金や作業の流れをしっかりと説明してほしいし、もちろん作業中に失敗して欲しくない

しかしいざ選ぶとなると、インターホン交換をしている業者って予想以上に多いんです。
なにも選ぶ基準がないと、良さそうな業者を探すのは大変…!

では実際に業者に交換を依頼するとしたら、たくさんいる中からどうやって選べばいいのでしょうか?
そこで働いてきた会社や、ライバル店のサービス内容を見てきた私が、優良な業者の基準を考えてみました!

それが以下の4点です!

  • 電気工事士の資格を持っている
  • 相談・見積もり無料
  • 作業内容・代金を明確にし、作業中に代金変更をしない
  • アフターフォローなど保証がついている

順番に詳しく説明しますね。

まず資格を持っていなければ、失敗して最悪の場合火災が起きるかもしれないし、なにより信用できないですよね。
悪徳な業者だと、資格を持っていないのにインターホン交換をしていることもあるのでご注意を…!

電気工事士の資格は、業者のサイトで見てみるのがおすすめ。
載っていなければちょっと怪しいです…。

また相談や見積もりが無料だと、気軽にお願いできるしありがたいですよね。
作業内容や代金の説明も同じで、作業前にしっかりと説明してくれる業者は信頼できます

みんなのインターホン屋さんでは、上記すべての基準が揃っています!

「信頼できる業者に交換してほしい!」
「失敗せずにすぐに交換してほしい!」
と思っているのであれば、まずはご相談ください。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事は「インターホンの交換がしたい!」というあなたに、以下の3点をお伝えしました。

  • 自力の交換は安く済むが、作業中は気をつけることが多い
  • 業者の交換は費用がかかるものの、安心して任せることができる
  • 業者を選ぶポイントをしっかりと守れば、優良な業者が見つかる

インターホンを自分で交換すると、失敗して余計にお金がかかることがあります。
そのため専門的な知識を持ち、交換作業に慣れている業者に頼むことで、手間をかけずにインターホンを交換してもらいましょう!

みんなのインターホン屋さんは交換のご依頼にすぐ対応し、無駄な作業なく交換させていただきます。

あなたがインターホンを交換して、元どおりの安心できる生活が送れることを祈っています。

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